障がい者の
声が聞こえる
マークです
「スペシャルニーズ」、
つまり「特別な支援が必要」な障がい者を
支援するための シンボルです。
近い将来、このマークを誰もが知っていて
スペシャルニーズがその個性と多様性を
認められる
社会の実現を目指します。
ABOUT スペシャルニーズとは
スペシャルニーズって何？
これは、特別な支援が必要な人＝障がいのある方
を意味しています。
対象者は誰？
病気や障がいのある方、全てを表現する言葉です。
軽度の発達障がいから重度の心身障がいまで
幅広いハンデキャップの方を対象としています。
なぜスペシャルニーズなのか？
近年、さまざまなシーンで「多様性」という言葉が使用されるようになり、
病気や障害も多様性のひとつとして認知される機会が少しずつ増えてきました。
私たちの知る中で、欧米諸国ではすでに『特別な支援を必要とする人』という意味合いで、【障害者】や【障害】という言葉を使わず、【Special Needs】という単語を誰もが知っています。
しかしながら、日本ではまだまだ病気や障がいを持つ方に対して心無い言葉がかけられたり、
特別視される事もあり、病気や障がいを持つ方、そのご家族が安心し、のびのびとその人らしく暮らせる環境が十分とはいえません。
私たちは、まず、この『スペシャルニーズ』という言葉が日本でも広まってほしい、
多くの方にこの言葉を知って頂き、その存在が社会の中の当たり前になって欲しいと願っています。
スペシャルニーズマークって何？
国際シンボルマーク（車椅子マーク）やヘルプマークのように当事者が自己開示のために身に付けるシンボルマークです。
『病気や障がい』を『その方がもつ、ひとつの個性』として、多くの方に認知していただくために、
『スペシャルニーズ』マークを作成いたしました。
このマークを見たら「この人は何かしらの病気や障がいがある人だな」と一目で分かってもらいたい。という想いが込められています。
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スペシャルニーズマーク
障がい者本人が
身に着けるマーク -
サポーターマーク
障がい者をサポートする
支援者が身に着けるマーク
障がい児育児の
タイムスケジュール
TOPICS トピックス
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2023.08.03
障がい者の家族の本音と悩み
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About Special Needs Community
障がい者をもつ
家族のためのコミュニティ
同じ悩みをもつ?々の情報交流の場
MESSAGE 理事長あいさつ
一般社団法人 障がい者生涯支援機構 理事長
昨今、日本でも個性や特性が徐々に認められる社会へと変化しつつあり、
ジェンダーレスやダイバーシティという言葉をよく耳にするようになりました。
異なる価値観を持つ人々が認め合い、共存するようになってきていると感じています。
しかし、その一方で日本の社会は、先進国の中でも障がい者に対しての理解や対応が
まだまだ十分だとは言えず、差別や偏見、圧力などで苦しむ人々が存在します。
このような状況を踏まえ、業界における情報発信や交流の場の提供、
ITを活用したサポートインフラの構築などが必要と考え、
2023年3月に一般社団法人を設立致しました。
私たちの活動は、障がいや障がいを持つ人々を正確に理解し、
それらを個性や特性として受け入れられるよう啓発を行い、
多様性が尊重される社会へと進化していくことを目指しています。
そしてこの活動が、日本の福祉・医療の分野における
障がい者の方々のプレゼンスを向上させ、
社会の理解を深めていく一翼を担うことができれば望外の喜びです。
「人が生まれてから旅立つまで」一生涯を通してあたたかく支援します。
今後、業界の発展のために誠心を込めて活動して参りますので、
どうかご厚情とご指導を賜りますようよろしくお願い致します。
PROFILE
- 1975年
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慶應義塾大学卒
日本生命保険相互会社入社
資産運用部門にて年金運用部長、
国際投資部長、
資金債券部長、
融資総務部長等を歴任 30年間勤務 - 2005年4月
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オリンパス株式会社入社
執行役員を経て - 2012年4月
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グループプレジデント就任
（IT部門及び新規事業開発部門を管掌）
オリンパスビジネスクリエイツ㈱代表取締役社長（2010年～2014年） - 2019年11月
- 株式会社GEM JPN代表取締役社長就任 （現職）
- 2023年3月
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一般社団法人障がい者生涯支援機構理事長就任
その他
慶応義塾大学SFC投資委員会委員
今までに十数社の会長・社長・社外取締役・監査役 等を歴任
OUTLINE 事業概要
一般社団法人 障がい者生涯支援機構は、その名前の通り
「人が生まれてから旅立つまで」一生涯を通してあたたかく支援します。
日本では、まだまだ障がい者に対して理解が深まっていないことから、
障がい者やその家族が生きづらい社会であると言えます。
障がいの有無や程度に関係なく、それらの理解を深めていき、物理的なバリアフリーだけでなく
「障がい者を特別視しない」「誰かが困っている時にさっと手助けができる」
そのような心のバリアフリーを目指しています。
Our Vision
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障がいの程度に関係なく、全ての障がい者とその家族が
暮らしやすい社会を目指します -
心のバリアフリー化を推進し、
お互いの存在を尊重して認め合い、
社会と繋がりながら幸せに人生を送れる
環境を作ります -
病気や障がいのある子どもを安心して育てられる相談窓口を作り、
誰もが同じ条件で情報を得る事ができる環境を作ります -
障がいのある子どもの親が安心して預けられる福祉施設を増やし、
将来への漠然とした不安を軽減し、安心して人生を歩めるようにします - 障がい者の親の働き方改革を行い、希望者が社会復帰できる仕組みを作ります
事業内容
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「Special Needs」
という用語の啓発「障がい者」という単語を世界共通語である「Special Needs」という言葉へ切り替え、子どもの車椅子マークやSpecial Needsマークを制定。言葉とマークが国内の標準となるところまで啓発活動を行います。
また、会員向けに定期的な情報の配信と全国各地にて講演会を行います。 -
「Special Needs Community」
リアルとバーチャルをつなぐ
コミュニティを展開同じ境遇や悩みを持った人たちの交流の場を提供します。
悩みを相談できる人がいない、何かあったときに頼れる人がいないなどの不安を解消します。
地域や年齢、障がいの有無等を問わず、誰もが交流できるリアルとバーチャルの多世代型交流を実現します。 -
AIチャットボットによる
サポートインフラの普及行政への障がい者支援特化型AIチャットボットの導入を進め、必要な情報が必要な人の元へ必ず届く仕組みを構築。
市区町村単位で障がい児の生涯とその家族をサポートするインフラを構築します。 -
「安心見守りシステム」の構築
障がい者福祉施設に「安心見守りシステム」を構築し、いじめ・虐待などを抑止します。
それを検証する「見守り隊」には、働きたくても働けない育児中の母親を採用することで、預ける家族の安心と信頼を獲得しながら、現代社会では難しかった遠隔勤務と短時間労働の雇用を創出します。
法人概要
- 名称
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一般社団法人 障がい者生涯支援機構
英文名：Special Needs Support Organization
(略称：SNS-O) - 所在地
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〒108-0014
東京都港区芝四丁目6番16号 ライオンズ三田２階 - 設立
- 2023年3月13日
- 役員
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- 理事長西河 敦
- 副理事長岡本 愛子
- 理事小林 昌代
- 理事西垣内 将二
- 監事正田 賢司
（虎門中央法律事務所 弁護士）
- 連絡先
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SNS-O運営事務局
TEL： 03-6825-5444
Mail： sns-o-jimukyoku@shougaisha-shien.or.jp
名誉会長
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大炊御門 經昭
おおいのみかど つねあき -
大炊御門家 第28代当主
賛助会員
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今井 和男
虎門中央法律事務所
代表弁護士 -
上野 幹夫
公益財団法人 中外創薬科学財団 理事長
中外製薬株式会社 特別顧問(元代表取締役)
一般社団法人 日本在外企業協会 会長 -
川上 浩司
京都大学大学院医学研究科教授 医学博士
慶應義塾大学医学部 客員教授 -
菊地 広哉
IMG(インターナショナルマネージメントグループオーヴアーシーズ )LLC 東京支社
Executive Director, Senior Vice President -
杉山 温人
国立研究開発法人
国立国際医療研究センター病院
院長 -
竹村 信行
国立研究開発法人
国立国際医療研究センター病院
院長補佐
(肝胆膵外科 医長・診療科長) -
堀 茂樹
フランス文学者・翻訳家
慶應義塾大学名誉教授 -
松山 保臣
公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
理事長
公益財団法人 ニッセイ文化振興財団 理事長 -
村上 孝司
プリベントサイエンス株式会社
代表取締役社長(薬学博士) -
森 正文
株式会社ウィーンの森
代表取締役(一休.com創業者) -
山本 護
株式会社京王プラザホテル
相談役(元代表取締役)
NEWS お知らせ
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2023.07.01
本日から会員受付を開始します！
いよいよ、会員受付をこちらから開始します。
Special Needsご本人とその家族だけでなく、応援してくださる方々もお待ちしております。
心ばかりではありますが、会員になってくださった方には、Special Needsマークの缶バッチやキーホルダーをプレゼントしております。
会員の皆様には様々な特典をご用意しておりますが、これから企業タイアップも企画してまいりますのでどうぞお楽しみに！
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2023.06.26
7月1日から会員登録の受付を開始します！
会員登録は、ホームページの「会員申込」から受付いたします。
Special Needs（障がいがある方）ご本人とその家族の方の情報交換の場「Special Needs Community」サービスをご希望の方は、会員登録完了後にサービスのお申込みを行って下さい。
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2023.05.19
ホームページを公開しました。
